どちらも、母グマが育児を放棄してしまったということです。
今まではこれらのニュース、少し遠目に見てました。だってね。ちょっと距離あるし。日本に比べれば近いけど。
ところがっ!
実はこのシュトゥットガルトにも!!
17年待ち焦がれた、待望のホッキョクグマの赤ちゃんが昨年12月10日に、シュトゥットガルトの自慢動物園、Wilhelma(ヴィルヘルマ:訪問記はこちら)で生まれていたそうです!
お父さん:Antonとお母さん:Corinnaの間に生まれ、名前はWilbaer(ヴィルベァ)。動物園の名前、Wilhelmaと、熊のBaerから名づけられたそうなのですが、名づけのセンスが、ワタシ的にはイマイチかと。。。残念だ。(笑)

うをぉぉぉ!名前はともあれカワイイぞ!
母グマであるコリナは育児をし、ヴィルベァは事故もなく(母グマがつぶしてしまったり、父グマが襲ったりとか?)元気に成長中!一般公開はまだ先のようですが、楽しみだ〜!
きっとたくさんの人が訪れるんだろうね!
Wilhelmaのヴィルベァ日誌では、最新情報とともに、写真(デスクトップサイズ)もDownloadできます。
ドイツ南西部の放送局SWRにて放映されたVideoでは、たどたどしく歩くヴィルベァの様子やコリナが育児している姿などが見れます!
編集部注:
写真の流用には”Wilhelma”を明記しての使用なら良いようなことが書いてあるように理解しましたが、問題があれば削除します。
お次はシュトゥットガルトの出番だっ!(爆)
ポチッとな。Danke!

そうか、シュトゥットガルトのはちゃんとお母さんが役割を果たしているわけですね。よしよし。
それでこそシュヴァーベンの正しい母親像だ(なんのこっちゃ)。
クヌートのママ、トスカはこれまた典型的なベルリンの母親・・・だったのかもしれません(苦笑)。
お家に欲しいくらいですが、でも大きくなっちゃうんだよね〜(愛護協会に撃たれそうな発言)
どこぞの動物園で白クマ双子ちゃんがいたのですが、思い出せない・・・どこだ? 思い出した頃にはきっと大きくなっちゃってるわ(爆)。
ちょっとワタシもそれを思ったりして。(笑)
やっぱり都会のお母さん達とは違うのか?とか。(笑)
>Mariさん
きっとね。今頃一生懸命ぬいぐるみとかキャラクターグッツ作ってるんだと思うんですよね。(笑)
ホッキョクグマだと、大きくなる程度がヒヨコとは桁違いなので、ご購入の際には熟考が必要です。(爆)
調べたところ、双子はどうもクヌートのようです(片割れは生後直ぐに死亡だそうです)。トスカさんは以前に三つ子もご出産されて、その時も育児放棄だとか。
砂まみれで、シロクマというよりはむしろ砂クマといった感じ。未だに観衆に一挙手一投足を注目されている様子をみると、なんだか可哀相になってきました。ものすごいストレスだろうなぁ・・・。
”砂クマ”! うまい!(笑)
動物園ですからね。見てもらってというのが、”お仕事”なんでしょうが、見られてるというのは、やはり相当なストレスでしょうね。