行き先をブダペストとCracowと決め、とりあえずHotelとクラコフからの帰りの格安フライトをインターネットで予約。ブダペストへ移動と、ブダペストからクラコフへは夜行電車があることをチェックして、普段着の上からスキーウェアを着込み、スノーブーツを履いて、バックパックをひったくって駅へ急ぐ。
駅のカウンターでブダペスト行きの夜行電車のチケットを買う。
カウンターのおじさん:で、いつのですか?
のだめ。:Ab sofort!今すぐ!
カ: 席の予約が出来ないなぁ。変だなぁ。
の: 電車自体はあるんですね?
カ: ありますよ。
の: とりあえず、チケットだけ下さい。
夜行電車はミュンヘン発。
カ: 席の予約が取れないけれど、もしミュンヘンで満席だったらどうします?
の: とりあえず、ミュンヘン行って試してみます。
おじさん、優しいことに、チケットの欄外に、”シュトゥットガルトで予約をしようとしたが出来なかった”云々を丁寧に一筆添えてくれました。
というわけで、前回のウィーン行きでかなりの空席があったので、21.12(12月21日)に21:12シュトゥットガルト発の電車に乗り込み、楽観的にミュンヘンへ向かう。
乗換えが15分ほどしかないのに、発車の時点から、パリから遅れてきたTGVとの線路の切り替えで5分遅れ。
ミュンヘンで夜行電車に乗り込むと、ごった返していて。
寝台車両は全て満席。個室座席に一席見つけるも、これで満席。6人個室に座って一晩とは結構つらい。。。寝て行けるものだと思っていたのでかなり予想外。むむぅ。
座ったまま寝る。ZZZzzz...。
隣の人がウィーンで降りたので、二人分の席で横になって寝る。ZZZzzz...。
ポチッとな。Koeszoenoem!

まだまだやってます!
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