いつもどおり、ワタシは下調べなしで出向きますので何があるのか発見だらけ。同行者に案内してもらいながら歩いていきます。
まずは馬車。足の太い農耕向きなお馬さんが引いてきます。
子供クリスマスマーケットというのがあるというのでそちらへ。
メリーゴーランドやら乗り物があったりで、さながら小さな遊園地。
とある1つの小屋では、サンタさんと写真を撮れるというところもありました。この日は”サンタさんとお話できる日”で、優しく語り掛けるサンタさんと子供達が話をしていました(写真を撮るのがメインのお仕事なので、小屋の中で個人での写真は撮れません)。
この広場には、Hans Sachsさんという人の像があります。ニュルンベァグ出身の戯曲家だそうですが、そんな人もクリスマスモード(爆)
たくさんの種類のマジパンに、試食のラズベリー味の程よい酸味が気に入り、しかも種類の多さに色々迷った末、ついつい5種類も買ってしまう。(笑) (写真はディスプレイの右半分だけ)
小さな広場を抜けて、クリスマスマーケットの本拠地へ。
赤と白の屋根のテントが並び、あちこちでニュルンベァグのソーセージが売ってます。シュトゥットガルトなど、ニュルンベァグ以外の場所で、しばしば、”ニュルンベァグのソーセージ”として名前は良く見かけていたけれど、何が違うのかさっぱりわからずでしたが、遂にわかりました!
小さいです!すごく小さいです!(笑)
ソーセージは良く、パンに挟んでくれますが、ここでは、パンに3本も挟まれています!(なぜ小さいのかは不明)
マルクトの中心あたりに更に小さな広場があって、そのには、Zwetschgenmann(ツヴェチュゲンマン)と呼ばれる、胡桃やツヴェチュゲ(プラム)、イチジクの干したもので出来た人形が。
段々空の藍色が濃くなると、クリスマスツリーとマーケットの明かりが、教会を灯すようになってきます。
ポチッとな。Danke!

今年も始まりました!
クリスマスマーケット、イルミネーションのトラックバックコミュニティ。

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