昼食を取りにカルフールへ。コロンビア(アルゼンチンでもみた)のカルフールは、ベースが黄色の壁。”南米”というイメージなんでしょうか?(笑)
お腹を満たしたところで、店舗前の出店を物色。アンジェラが、これがコロンビアの○○とか、特にカリの△△とか、お店の人と話しながら、説明してくれます。
↓コロンビアンな駄菓子屋さん。聞いただけで非常に甘そうなお菓子が並んでます。
こちらはサトウキビを搾ってジュースとして売っています。
果物の屋台では、マンゴーなど直ぐに食べれる状態にして売っています。見た目が柿のような果物。おばちゃんが1つ切ってくれました。塩を少しつけて。
想像したのが柿で、甘いものだと思ってひょいっと食べたら、これが塩辛い!というか、これは塩の味。この果物自体にあまり味がなく、どちらかというと甘くないサツマイモ。繊維たっぷりでモサモサしていて、ビックリしました。(笑) 飲み込むのも一苦労で。(笑)
この果物はカリ近辺でよく食べられるものだそうです。
あまりにかゆいので、虫刺されの薬も買いました。
どうも、あまり上手く説明出来てないあるいは、虫刺されの薬ってあまり使われないのか、”USO Cream”(ウソクリーム)なるものをすすめられました。スペイン語なので用途がイマイチわかりませんが、名前が”ウソ”ですからねぇ。なんとも信用してよいものか。(笑)
スペイン語のUsoとはUseという意味らしいんですが、直訳しても良く意味がわかりません。とりあえず、買って、塗っておきます。吉と出るか、凶と出るか。
さて、今日は、カリから北部にある、カリマ湖へ向かいます。
何があるのか全くワカリマセンが。
街を抜けるまで、信号待ちで止まる車に物売りが来ます。
大きなアボガドだったり、ジュースだったり、お菓子だったり様々。勝手に、木の棒でタイヤを叩いて、空気圧はOKだと診断してくれるのもありますが、木の棒に釘でもついていて、逆に傷つけたりしないだろうかと心配デス。しかも、子供が叩いたぐらいでそんな空気圧の違いなどわかろうか?と疑問です。
気がつけば道は蛇行して、山道をひたすら登っていきます。道幅も狭くなり、車窓から湖が見えてきました。
車は更に湖の周囲を走り、キャンプ場のあるところへ。
湖といえば、白鳥の足漕ぎボートやら遊覧船があるもの。
ここでも遊覧船はあります!ご覧下さい!↓
2階建てですが、エンジンは小型モーターボートのエンジン2個!そして操舵には、人が手動で動かします!(笑)
船内には、優雅な音楽ではなく、ひたすらサルサ。(爆)
多くの人は踊ります。目の前で子供が軽快な手拍子を取った時には、そのリズムレベルに驚きました。ほんと、上手なんですよ!
ちょっとばかしワタシもリズム取ってるッぽく踊っていたら、おじさんと踊る羽目になりまして、おじさんから地缶ビール(?)、Pokerをおごって頂いちゃいました。(感謝)
雨が降りそうで気温も低めだったんですが、水温は思ったよりも高く、泳いでいる人も。そして、白鳥足漕ぎボートの代わりに湖の上を走っているのは、ジェットスキー!(笑) 足漕ぎボートののんびりさはウケナイのでしょうか。湖上を縦横無尽に走ります。
こちら売出し中の3軒。自家用ボートの船着場付き。ご購入如何ですか?(笑)
ポチッとな。Gracias!
