腕がかゆい。。。どうも、ビーチでうだっている間にピリピリだかチリチリだかに刺された模様。両腕に発疹。。。かゆい!
セウダ・ボリヴァーに戻るフライトの時間がまだわからず。
11時ごろにわかるらしいのでそれまでのんびり過ごすことに。
キャンプ場の隅にはバナナの木。
食堂脇の木には、餌付けされたパロット。
地図を見ると、ラグーナの外れにSalto Araという滝があるようなので、行ってみることにする。但し、地図では縮尺がないので距離感が不明。遠いのか近いのか?(笑)
1組の家族と1台の車が通り過ぎただけで。
現地のおばちゃんに時間を聞かれた。(たぶん)
一応答えて時計を見せると、”アラビックね”と。アラビア風ということは、現地の数え方あるは数字があるんだろうなぁ、と推測。
遠くにテプイが見える道を40分ぐらい歩く。
昆虫の羽音。
鳥の鳴き声。
自分の足音。
沢の音が近づいてきたら、少しだけ木の根の張った小道を降りていく。使われなくなった木船が2隻。
流木と大きな石がゴロゴロとしている岸の側にアラ滝。
一人で岸に立っていると遠い所に来たなぁと改めて思う。
それにしても強い日差しで、日焼け止めを塗っていない肌にはイタイ。
キャンプ場に戻ると、15分後のフライトになるというので待つ。
実はこの15分がかなり長い。(笑)
”15分程度の長さ”ということなので、休暇だし、のんびりいきましょう。(笑)
空港につくと、パイロットが、気流が悪いのでしばらく飛行を見合わせるという。何かお土産になるもので買って行きたいと、出店を見るけれど、ピンと来るものがなく。
1時間ほど待ったあと離陸。
座席はパイロットの横!操縦桿が目の前にあって、パイロットの操縦とともに動きマス。触ってはいけないものと認知。(笑)
離陸したものの、やはり気流の状態がよろしくなく。気分が悪くなって来たところで、最寄の飛行場に一時着陸することに。
さて。ここは一体どこなんだ。
同乗者とともにここに1時間ほど待機。地上の天候はいいのにね。
予定の時刻より2時間遅れての到着。
ホステルからのお迎えを電話で確認していると、後ろからお迎えの割腹の良い例のおねぇさん(おばさん?)に会えました。ワタシの荷物も昨晩届いているということで、ここで受取り♪
わーい!荷物、荷物〜♪
ホステルについて今晩の部屋を確認したら、早速シャワー!
シャンプーって偉大!ボディブラシってステキ!なんて言いながら、”新しい衣服”着替えます!
さっぱりしたところで、日もまだ高し。街へ出てみることにしました。
ホステル、Posada Don Carlosは、Historic Centerにある丘の上の住宅街。街へは坂を下ってOrinoco(オリノコ)川沿いを中心に広がっています。
全ての家というわけではないけれど、オモシロイ配色でペイントがされている家が並んでいる通りもあったり。
ヴェネズエラで一番長いオリノコ川。川幅もかなりあるのに、架けられている橋の数は数えるほどだそうです。セウダ・ボリヴァーでかかっている橋は自動車専用だということで、人は船で渡るようです。夕暮れ時、お仕事帰りでしょうか。乗り場には次の便を待つ人々。
ちょっと小腹が空いたので、ラテン音楽が鳴り響く通りの角にあるパン屋さんへ。
内部は意外にかなりキレイ。
レーズンがのっている黒糖で作ったパンプリンのようで、なかなか美味!
雑貨屋さんで、オモシロおもちゃ(教育玩具?)を発見。スペイン語のようですが。(笑)
帰り道に見た街の大聖堂前では、司教さんが地元の人と話しておられました。
ポチッとな。Gracias!

荷物が無事に手元にきてよかったね。
毎朝会社で読んでいるので(今日は土曜なので家で見てます)
「ロスト」の文字を見たときは、
会社にいることも忘れて「うっそー」と叫んでいたよ(笑)
会社で叫んじゃいましたか!? ワタシも行きしなでロストしたのは初めてだったので、「うっそー」とカラカスのカウンターで叫ぶところでした。(笑)
しかも、私が乗り換えたホンの数日後に同じCDGで乗り換えてるし〜!
そしてロストバゲージ・・・(>_<)アレはホントに困りますよね。私は今回は荷物は全部無事でしたが、帰りの便がストライキにぶつかってしまい、アムス送りにされましたが、JALになったので逆に快適でした(爆)。
CDGのターミナルは現在改修中のようですね。しばらくは、ロスト覚悟しておいた方が良いのかも?って帰りの乗換えで思いました。
ストライキでアムスとは。。。でもベルリンからだとアムスの方が近い?同じくらいでしょうかね?