朝も7時くらいでもぼんやり明るいし、19時には暗くなりし。
冬が来る〜〜〜〜。寒いの嫌だぁ〜。
さて。
10月の旅行で、観光Visaが必要な国が一国ありまして。
先週の月曜日に、シュトゥットガルトにある名誉領事館へ申請に行きました。
ここでは、直接Visaの発行をしていないということはわかっていたのですが、申請する前に少し聞いてみたいことがあったので、仕事の合間を見て行った訳です。
事前に、ミュンヘンにある在独領事館へ申請費用を聞いて、直接名誉領事館という名の一室へ。
申請しても、書類に不備があったりすれば、返却されてしまうので、揃えた書類でOKかとかとか聞いたのですが、名誉領事館では、書類とお金を預かって、書類をそのまま領事館へ送るだけ。
詳しいことはわからないと言う。
ウェブサイトでは、10営業日かかるとは書いていたけれど、不意の出張があることも考えられるので、出来れば早くして欲しいと期待を込めて質問しても、直接、申請者へ返却されてしまうので、わからないのだそうで。
名誉領事館とは、何のためにあるのだろう。。。としばし考える。
ともかく、パスポートを含む書類一式を渡し、ミュンヘンの領事館の担当者が連絡してくれた申請手数料を払いました。
それが本日届き。
もしかしたら書類に不備があったりして、Visaはなかったりするかも?とドキドキしながら封を開けてパスポートを見ると、ちゃんとVisaがありましたっ!
意外と早いね〜♪
もう一度封筒の中身を見ると。
どうも申請手数料が不足している模様。
”3.05ユーロ分の切手を送って下さい!”
とな。
お役所って融通が利かないというイメージがあるんだけど、発行してくれたんだねぇ。
どうも、こちらへ連絡くれた金額の時に、返送時の郵便料金を計算し忘れた模様。
理屈から言えば、あちら様が計算し忘れたんだから、当然なんて思えるけど、そういう理論が成り立たないことは、ままあること。
”規定だから”、”規則だから”なんてよく聞くExcuse。
こっちへ来て、お役所や銀行ですら融通が利くのでビックリするのだけど。
住所変更しに行ったときは、パスポートが必要だと言われたけれど、持っていないと言ったら、次回からちゃんと持ってきて下さいと注意されたくらいで。
銀行では、赴任して直ぐに車買うときに、残高足りないにも関わらず、イロイロ頑張ってくれたし。
(かつて、こんなことがありました。)
ポチッとな。Danke!
