第40回世界体操最終日、種目別競技を見てきました!
今日の種目は、
男子 跳馬、平行棒、鉄棒
女子 平均台、床
5種目。男子と女子が交互に競技します。
お隣の街、ルードヴィヒスブルグの体操クラブによるオープニングセレモニー。
そして跳馬の選手入場!
ドイツ代表選手Fabian Hambuechenさんも登場で、場内は大きく沸きます。
得点方法が変更になったらしいのですが、そもそもの採点方法を知らないのでどう変わったのやら。
ともかく。
人間自力でそこまで飛べるのか!?というほど飛びます。観ているだけだけでも楽しいデス。
↓こちらは、跳馬優勝、ポーランドのLeszek Blanik選手。
こちらは、女子の床の選手整列。皆さん美しい演技を見せてくれました。
そして、最終種目は鉄棒。日本からも2名の選手が決勝に出ています。
(↓オランダのEpke Zonderland選手)
水鳥選手が見事銅メダルを獲得。冨田選手は2度も落下してしまいましたが、果敢に挑み、大会中に最も美しい演技をした男性選手に選ばれていました。
優勝は、ドイツ代表Fabian Hambuechen選手!
太鼓を持った応援の人が、”FAB(エフ・アー・べー)”とVfB Stuttgartのリズムにのせて応援しているので何かと思っていたら、ハムブューヒェン選手の名前、ファビアンの頭3文字なんですね。(苦笑)
ウェーブも会場中を何周もしたり。(笑)
ハムブューヒェン選手。最後に演技し、金メダルを掻っ攫って行きました!取材も集中、会場も大賑わい!
日本からも多くの人が応援に来られていました。
メダルの授与はシュロッスプラッツの特設舞台で。
体操にちなんでのイヴェントも開催。
ロッククライミング(子供のみ)や空中アスレチック。
この空中アスレチック、半端でない高さ!
今日やってみようと思って並んでみたものの、全然順番が来ないので諦めました。。。
あ。ちなみに。
日本選手Finalist3人居られましたが、競技前に”がんばれー!”(冨田選手のときは、2回目に落下された後に)と叫びました。他に応援されていた方を聞かなかったので、TV放映等で、もし聞こえたら、それは、かなりの確率でワタシでございます。(笑)
応援で大声出すと、ストレス発散になるわ〜。(笑)
ポチッとな。Danke!
