↑を見る通り、おパリへ行ってきました。
二泊友人の妹の部屋に泊めてもらい、一泊Mont Saint Michel。そして再びおパリでホテル二泊。
モン・サン・ミシェルでは、数日前に予約したLe Relais Saint Michelに宿泊。高いわぁと思いつつ、景色は抜群!部屋からモン・サン・ミシェルが見えます!但し、レストランは金額の割りにう〜んと唸るお味。日本人団体さんが、お昼ご飯に利用するようで。日本人の方も結構泊まってらっしゃいました。
(ちなみに、splendiaでは、評価の高いホテルをディスカウントで予約できます。)
引き潮時には、隣の小島や対岸まで歩くツアー(14.00〜18.30)があったので、参加も考えたけれど、都合の良い時間がなかったので断念。で、勝手に入り江に出ている人々が見かけられたので、モン・サン・ミッシェルを反対側から見に我等も”突撃!隣の○ご飯”。
靴でも行けるか!?と思われましたが、ぬかるむ場所もあったので、結局、裸足で。(笑) 異物もなく、気持ちの良い足触り。
↓こちらは団体さん。皆さん裸足です。
モン・サン・ミッシェルの反対側は緑に囲まれて、また違った顔を見せてくれます。
但し、満潮時から前2時間からは、危険なので入ってはいけません(最高深さ20m超)。周囲に潮の満ちてくる時間が書かれているので、それ以前に帰って来るなどしないといけません。事前に計画を立てるならば、バスの時刻と一緒に控えておくことがオススメ(le scourriers bretons)。
しかし、モン・サン・ミッシェル、日本人多し!日本、今頃、カラちゃうか?ちゅうくらい。(笑)
パリへ戻る途中の駅でカヌレを注文したら、”キャニュレ?”(鼻づまり系で)と確認され。(笑)
おパリは、メインにお散歩で。
10年前に両親と歩いたと思われるAv de la Champs Elysees(シャンゼリゼ通り)は、記憶とずいぶん違う感じで。まぁ、10年一昔と申しますから、違うでしょう。
Mesee de Louvre(ルーブル美術館)で、Mona Lisa(モナ・リザ)の展示位置が違っていて。
可愛らしい彫刻が端っこにあったり。
Art Nouveau(アールヌーボー)の地下鉄駅入り口にしばし見入り。
Montmartre(モンマルトル)の丘にある、Sacre Coeur(サクレ・クール寺院)の祭壇上部には、キリストを中心とした多種多用の民族を描かれているうちに、花魁が居たりしたのに驚き(でも、なぜ花魁なんだろう。。。)。
でも、一番印象的だったのは、物価高いということ。
レストラン高すぎです。。。ちょっと一皿でも15ユーロくらいシマス。そんなに言うほど美味しくないし。
パリを出る前の昼食は、たぶんベルギーのチェーン店と思われる、ムール貝料理専門店、Leon。
ホントにムール貝の料理しかありません(笑)。バケツでも出てきます(笑)。高いけど、他に比べれば安価な方かもしれない。
現在、モン・サン・ミッシェルで買った、クロスステッチのしおりキットを作成中。さて、いろんなものを浮気中で、仕上がりは一体いつになることやら。(汗)
ポチッとな。Merci!

昨年行ったのですが、全然言葉が通じず、友人の助けなしでは生きていくことができませんでした…。切符を買ったつもりが子供料金のを買ってしまったり…(笑)
ではでは。
こんなに近いのにねぇ?
モンサンミッシェルはあの潮位の違いで溺れた方も結構いらっしゃるそうですね・・・潮が来るときは馬より早い、ってほんと?
あの自動販売機のスクロールが厄介ですよね〜。ちょっと珍しい方式ですよね。
子供料金はきっとダメですよね?買い替えたんですか?それとも?(笑)
>Mariさん
近いから行かないとかありそうですよね。物価高いですし。スイスに比べればそうでもないでしょうか?(笑)
外乱を全く考慮しないで計算してみると、完全に潮が引いた場所が、2hで水深20mになれば、約17cm/min。10分も立っていれば、170cmの人が完全に水面下です。
2hで18km沖まで潮が引くとのことですので、潮流時速9kmですから150m/min。不動産屋さんが一般的に使っている”徒歩10分”は、成人男性の早足しで800m=80m/min。ということは、早足では潮に追いつかれてしまいます。一方で、100m走を9.5secで走れば630m/minですが、全速力1分間はつらいですね。
結論として。溺れます。(あってんのかこの計算。笑)
結論として 溺れます、いいわいいわ(いや良くないんだが)。
630m/min それは、無理です。
早足でも間に合わない潮の早さ、よく考えるとこわーい (喜ぶ前に考えろってか)。
喜んで頂けて何よりです♪(笑)
全速力を1分間続けたら、途中で酸欠になって倒れて溺れます。(爆)
潮が引くのを少し見てたんですが、早刈田ですよ。行かれる時は、浮き輪を持ってっ!(笑)