ちょっとベルリンで見たことがあるよなぁ。もしかしてシュトゥットガルトも始めるのか?
と楽しみにしておりましたところ。
先週(だったと思う)に遂にシュトゥットガルトにも導入!
DBによる…
貸し自転車!(ドラえもん風プリーズ。)
正確には、Call a Bikeというサービス。
現在、ベルリンを初め、フランクフルト、ケルン、ミュンヘンに導入されています。
大まかな使用方法は、まず、インターネットあるいは電話でユーザー登録(5ユーロ)。支払い方法、携帯電話等のユーザーのデータを登録
お支払いは口座引落しかクレジットカードで。
料金は1分8セント。DBのお得カード、Bahn Cardを持っていれば1分6セント。但し、1日の貸し料はMax.15ユーロ。
1日単位で借りることも出来るそうです。例えば1週間だと、4日目から7日目までは、4日分の支払い(60ユーロ)で借りれるのだとか。
結構いい値段デス。
破損等に対する違反金なども定められておりますが、大体は5ユーロとか10ユーロとかで。
交通標識や自転車置き場で乗り捨てや一時停車してもいいのですが、信号機には停めてはいけません。とあります。
上の4都市では、街中の好きな場所に乗り捨て出来るようなのですが、シュトゥットガルトでは少し違うタリフ。
設置されているの自転車置き場から借りて返すことになっている、Call a Bike Fixというもの。
コールセンターへ電話をして、各自転車置き場につけられているコードを入力して開錠します。
返却場所は同じ自転車置き場でなくても大丈夫。
施錠後、再びコールセンターへ電話して終了。
一度、ユーザーを登録すれば、どの都市ででも同様に利用可だそうです。
「必要なのは電話だけ!」との売り込みですが、海外の携帯番号でも使えるのではないかと。
ウェブサイトで使用方法を読んだけれど、海外の番号は使えないとは書いていなかったし。
自転車には小さいながらも荷台+荷物を縛る紐(ゴム?)も付いているし。
この自転車置き場が家の近くにあるんです!
ワタシはバーンカードを持っているので、1分6セント。
ハウプトバーンホフまでなら、U-Bahnを使えば1.85ユーロかかるところ、自転車ならば20分もあれば着くはずなので、1.20ユーロだから若干お得でしょうか。(笑)
ポチッとな。Danke!

いきましたよ96年くらいに。あの塔覚えてます。
それにつられて思い出したのはForksfestの焼きサバ!あんなに肉がついててでっかいサバ、普段は絶対手に入らないのにFestの時だけどこかから来るもんだから、醤油と大根おろしを持って喰いにいきました。
そして持ち帰り用も買って帰るという。
ああ季節感があっていいなあドイツは。
Weinachtmarktでも焼き鯖出てますよね!すごい肉厚の割にはあまり高くなかったような記憶があります。Fruehlingfestにも出ていたかな。
確かに季節感がありますね。(笑)
日本でもxx祭とか、季節に関連したお祭はありますよね。
実は私今香港に住んでまして、季節はあるのですが微妙なんです。
ということで、香港と比較してのドイツのメリハリ(特に冬を過ぎて春がきたときなど)を思い出した、ということで、日本との対比より大げさになってしまいました。
香港にもいいところはたくさんありますので一長一短ですけどね。
香港って美味しいものが沢山ありそうですよね!全く違うのに、なぜか上海蟹を食べたくなって、お腹が空いてきました。。。