「シュトゥットガルトのバレエで、ロミオとジュリエットはいいんだって」
と赴任して来て早々、友人が教えてくれました。
なんだか、”この人以外にロミオを演じることは出来ない”ちゅうくらいの人が居るのだとか。
去年の演目を調べてみたら、なかったんですよね。見逃したのかなんなのか。
今年のスケジュールにはありましたっ!
というわけで、シーズンが終わる前に行ってきました。
オペラ座というべきか、Staadtopar Stuttgart(シュタットオパー・シュトゥットガルト:州立オペラ)の中は、2階に音楽家の胸像が並んでいます。
大多数の人は黒で正装。
日曜日の晩に、おしゃれをしてバレエ鑑賞といったところですね。
内部は、天井は星空の装飾で、縦に伸びる客席。
全3幕で、休憩が2回。トータル3時間、19時開演22時終演。
2回の休憩には、出演者によるサイン会が!
そんなに混んでもおらず、せっかくなので頂いてきました。
1回目の休憩は、、Herther Chinさん(めっちゃ美人!)とEvan McKieさん(左から)。
2回目は、Oihane Herreroさん、コミカルな役で印象深かったStefan Stewartさんと、Roland Havlicaさん(左から)。
パンフレット(4ユーロ)の内表紙はこんなになりました。
バレエ見たことないんですが、”体柔らかいというよりも、すごい筋肉だっ!”となんだかそちらが気になりまして。
話はご存知の通り、悲劇ですから、なんとなく終わりが寂しいというか釈然としないというか。
いや、バレエは良かったですっ!他の演目も見てみたいと思ってます!
シェークスピアがね。
(おいおい、天下の文豪捕まえて、ダメだし?(笑)
今回のジュリア(ユリア)は、Katja Wuenscheさん、ロミオ(ロメオ)は、Jason Reillyさん。
舞台の様子は、Romeo und JuliaとRomeo und julia:Gala zum 70. Geburtstag von Marcia Haydeeでも。
バレエをやっていたmanaさんによる、バレエ「椿姫」鑑賞と舞台裏見学もどうぞ。
Stuttgarter Ballettではインターネットでもチケット購入できます。
今シーズンは7月まで。来期は10月からデス。
ポチッとな。Danke!

早速、「白鳥の湖」を観てきました。
チケットですが、やはりなかなか自分の希望の日程の公演では、チケットが取れず、ちょっと大変でしたがチケットがまだ残っていた7日・日曜日の昼公演に行ってきました。
初めてのバレエ鑑賞だったのですが、とっても素晴らしく、素敵な時間を過ごすことができました。もちろん、休憩の時間には、たくさんの子供達に混じってサインも頂いてきちゃいました。初めて間近で見るバレリーナに、周りの子供達以上に興奮・感激してしまいました。(恥ずかしい!)
次は、是非"のだめさん"のご覧になった「ロミオとジュリエット」を観たいです。
いろいろメールで教えてくださって、ありがとうございました。
おかげで、初バレエを楽しむことができました。
今朝、こちらを見てみたら、ちゃんと書き込めていた・・・寝ぼけていたんだろうか?
すみません!
E-mailも送って頂いてありがとうございました!サーバーが更新するのに時間がかかることがあるんです。エラーと出ても、書き込みされていることもありますし。(笑)
ワタシも、違う演目を観に行きたいと思ってます。