観光というよりは、お買い物目的で。
城壁に囲まれたCity Centreと駅のある地域とは幾つかの橋が渡されて。
お天気予報は、ドンヨリのシュトゥットガルトと気温もほぼ同じ。
Gare(ギャレ;駅)という響きもいいねぇ。
ドイツ語のBahnhof(バーンホフ)より良い。(笑)
駅脇の駐車場に車を停めて、中心街を回ってののんびりショッピング。
シュトゥットガルトの堅苦しいデザインよりも、柔らか味があっていいなぁ。
カフェのケーキのデコレーションがかわいい♪
パン屋さんのクロワッサンを3つ買い。
袋には4つ入っていたけど。(笑)
ここでもお祭り時期と見え、街広場や通りを利用してのスポーツ・フェストを開催中。
広場では、フットボール、バスケットボール、バレーボールが行われ。通りでは、自転車競技。
橋から谷間をみたら、ルクセンブルグの日本人会と思われる団体さんも、お祭りを開催中のようで、日本国旗が張られていました。
街のあちこちには、面白い彫刻があって、アクセントに。
1つだけ立寄ったのは、高い尖塔が際立ったCathedral of Our Lady(Cathedrale Notre Dome)。
丁度、ミサが終わったところで、ステキな帽子で着飾った貴婦人達が祭壇の前で司教さんと(なぜか)歓談中。
天井画、タペストリー、モザイクにステンド・グラスとほぼ全てのキリスト教教会がどれかは持ち合わせている全ての神器を備えて。
祭壇にには、豪奢に刺繍された衣装のマリアとキリスト。
Lonly Planetによると、サイテーに切り張りの改装だと書かれてますが。そう言われれば、いろいろと取り入れすぎて、統一性がない気もします。
シュトゥットガルトは、今年は、ヨーロッパ・スポーツ都市ですが、ルクセンブルグは、ヨーロッパ文化都市(European Capital of Culture 2007)。
ECC(英会話学校ではありません。European Capital of Culture)という新しい警察内に組織が設立され、国境ではランダムに車が停められて、このヨーロッパ文化都市2007に関するビデオを10分間、強制的に見せられるのだと(Urban Lab)!
これを避けたい場合には、Espace Paul Wurth、1 Rue de I'Aclerie、Luxembourgでステッカーを入手して車に貼り付けてくれとのこと。
他国ナンバーの駐車中の車を見てみたけれど、張っている車はなかったね。
ポチッとな。Danke!

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・・・物価高いんですよね・・・あそこは(>_<)。
特に外食が・・・。
駅にも出店を出しているデリカテッセンのお店(本店が中心部にあります)がけっこう美味しかったですよ。詰め物をした(おかず系の)パイとかね。
その他は7月セール開始していたので安かったですよ〜。あと、デザインがシュトゥットガルト(ドイツ?)とは違っておしゃれでした〜。