ヘロヘロ〜に酔っ払いまして。だははは!
日記が書けませんでした。(爆)
いや〜、久しぶりにつぶれました。
さて。事の顛末を書くとします。
平均気温も上がってきて、週末には、お祭りを催している地区が多くあります。日本で言うところの”町内会の盆踊り”と言ったところでしょうね。
シュトゥットガルト中心部から南の方にあるDegerloch(デガーロッホ)では、ワイン用のブドウが栽培されています。
で、そのブドウ農園の幾つかがお祭りを主催。
お祭りのコトをシュベービッシュでホケッゼ。
車の行き交う道路から、急な階段を登って、ひたすら上りの歩道を歩く。
サンサンと降り注ぐ日光に、背中を流れる汗。
道の両脇に広がる斜面には、緑豊かなブドウ畑。
まだまだ若いものの、それぞれの木に実り始めた実は、ブドウの形をし始めて。
この丘はScharrenberg(シャッレンベァグ)と呼ばれ、海抜360〜420m。ここで栽培されるブドウの品種は、35〜60種類のTrollinger(トロリンガー)。17世紀からブドウの栽培が行われている。
いい天気だなぁ〜とのんびり坂道を上がっていくと、遠くからがやがやと声が聞こえてきて。
到着したお祭りの場所は、道を封鎖して立ててあるテント。
予想したよりも多くの人がワインとお手製のシュベービッシュ料理を楽しんでいました!
振舞われるワインは、赤ワインのトロリンガーとWeissherbst(ヴァイスハープスト)。
ヴァイスハープストは、赤ワインの品種のブドウから、白ワインと同じ製造方法で作られている、ドイツのロゼワインの1種。
赤ワインと白ワインで製法が違うんですね。。。
喉が乾いて、体が水分を欲しているところに、空腹でそれぞれの種類を1杯ずつ。
で。ヘロヘロになりました。
会社でお祝いなんかで、赤ワイン2杯ぐらい飲んでも平気で仕事出来るくらい、お酒は強い方(らしい)なんですが。。。
薔薇の花の向こう側で潰れてマス。↓
しかも他人の家で。
(周りの皆様、お世話をかけました。)
発汗後 ワインを飲むのは やめましょう!
おあとがヨロシイようで。
ポチッとな。Danke!

偶然こちらのBlogに辿りついたことが
あり、そして日曜日の潰れたお姿に
お会いでき(笑)嬉しかったです。
調子が戻られたのは別れ際だったようで
あまりお話できませんでしたが、今度
ゆっくり飲みましょうね!
お見苦しいところをお見せしまして。でも、あんなもんです、ワタシは。(笑)
次回はゆっくりお話しできる状態でお会いしたいです!(笑)
私の住むあたりでは「s」がなくて「ホッケテ」と呼ばれています。
今年はまだ行っていないわぁ。
それと・・・さくらんぼ狩&BBQをお誘いしておいて申し訳ないのですが、今年は天気が良すぎて早めにできる!と思っていたら、今度は雨ばかり。水分が多すぎて爆発したり、カビが発生したりで、8割がたダメになってしまったのです(涙)。
なので今年は中止となりました。本当にめちゃでかい木が3本あるので、始末が大変で、家族総出でやっております。
ごめんね〜。ゆっくりお話ができると楽しみにしていたんです。残念!
来年は絶対やるぞォ〜!!
お酒に弱い私だったら、もっと大変なことになってたでしょ〜ねぇ。
で、最後の写真は誰が撮影?
潰れてるのに、わざわざタイマー撮影・・・はしないよね?
白ワインは皮入れない、赤ワインは皮入れる、と聞いたことがあります。
高校の生物の授業でリンゴ酒作った時だったかな。
本当かしら?
この季節、そちらの地方は、ワイン好きには「天国」なんでしたねぇ・・・(>_<)。
14年前こちらに来たのが5月の末。6〜9月をフライブルクで過ごしましたので、当然の如く毎週末ワインフェストで飲んだくれてました(笑)。でも車運転できないから、Winzerのある村まで行って・・・というのは出来なかったんですよ。残念。
シュベービッシュにも違いがあるんですね。
さくらんぼ残念です〜(涙)。コンポートにでもしようかなぁ♪と思っていたので。(笑) 来年ですね。
>Yogacatさん
気温も高い中、長い上り坂を登って、しっかり汗かいてましたから、吸収が早かったものと思います。一杯でも水を飲んでおけば良かったです。。。
>arcusさん
とあるお家にお邪魔して、写真を撮ってもらったんだよ〜。(笑)
寝てるのかどうか。とりあえず、目は開けられなかった。。。
赤と白のワインの製造法の違いは、調べてみたら、おっしゃるとおり、皮アリ・ナシでしたよ。ブドウの色で赤か白と決まるわけではないんだね。勉強になったわ。
>ぴかままさん
北の方ではワイン畑はないんでしょうか?
確かに、このあたりにはWeinstrasseが幾つかあります。9月になるとお祭りもあるし。
ほんと!車で行くと飲めないんですよね〜。(笑)