買い物しようと街まで(というか帰り道ですが)出かけたが。
レジで全て10点ほどを通した後に、財布を忘れていたことに気がつき。
全然、”愉快”ではない、サザエさん状態。
小銭入れすらも持たずの、まさに1セントも持たず。
駐車場から車も出せず。全くもって不愉快なサザエさん。
カツオー!
と叫んでみたものの、駐車場からは車は出せない。。。
なぜか、VVSの4回券(市内交通網の回数券みたいなもの)は持っていたので、バスとUバーンを乗り継いで一度家に帰れば、そこにはお財布がありました。はい。
スーパーへは、電車が来る気配がないので、一駅歩いてバスの乗り継ぎまで、と思っていたら。
バスも来る気配がなく、結局、スーパーまで一丘越えて。
閉店の時間を過ぎていて、買い物のやり直しもできず。
瓶とペットボトルの返金をしたのに、駐車料金の一部として消えていったさ。
”今日は週末には売り切れるブラジル産オレンジジュースがあるやん!”と喜んでいたところまでは良かったのに。
10分で天国と地獄。
運動会で流れる”天国と地獄”は、気分は走ってもいいかなぁと思うけど、あのリズムでは早すぎて足がついていかないだろ。
ポチッとな。Danke!

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ということで、週末は悲惨でした(笑)コンビニって、ヨーロッパで開店しても流行らないんでしょうか。僕はあったら絶対行きますが。
あ、そういえば、朝から徒歩で稽古場に行き、そこからまた徒歩で「ささや」にお昼を食べにいって支払おうとしたら財布がない!なんてこともありましたよ。
http://plaza.rakuten.co.jp/pikachumama/diary/200608010000/
てっきりすられたかと思ったんですが、家に帰ってみたら思わぬところにありました(^_^;)。行きつけの店なのでツケが利いて事なきを得ましたが・・・。
やっぱり宗教上、日曜開店は許されないんでしょうね。食べ物はケバブやピザでまかなうか、レストランですかね。
日用品は月曜日まで耐えるしかないんでしょう。でもトイレットペーパーはないと困っちゃいますよね。(笑)
>ぴかままさん
ワタシが目撃した範囲では、シュトゥットガルトのVVSでは、チケットなしで、しかも身分証もないと警察へ連行されるようです。ヒヤッとしますね。ベルリンならどうなるのでしょう。。。
飲食店は厳しいですよね。。。
スーパーなら”買いません!ごめんなさい!”で済むけど(済むのか?笑)、食べちゃったり飲んじゃったら、出すわけに行きませんもんね(いや出されても困るけど)。お馴染みさん、しかも日本食レストランだったから(?)で付けが利いてよかったですね。ドイツ料理だったらどうなっていたんでしょう。。。警察のご厄介になるのでしょうか!?
・・・え?妙に詳しい(笑)?
・・・いちど、小銭が無くてトラムの車内の券売機の前で途方に暮れているところをとっつかまったことがあるんですよ(爆)。小銭が無くともせめてECカードで支払いできるようにして欲しい!と、罰金支払いの際に書面で文句言ってきましたけどね。これはトラム車内の券売機だけの例外的な不便なんですが。でもこれも飲食店と同じで、乗って発車してしまってから小銭がないことに気がついたらもうどうしようもないし、次の停留所からコントローラーが乗ってきたら逃れようないですもんね。
飲食店の場合は、誠意を示しつつ住所と電話番号のわかるものを提示、身分証明書か携帯電話(一応電源切って、パスワード入れないと使えないようにした上で、ね)あたりを預けて、支払いと引き換えに返してもらうということになるんじゃないかしらね。
それとも皿洗いの労働で返す(笑)?!
大体身分証がお財布に入っているんですよね。。。この前のお買い物の時だと、市内交通の定期用の身分証しかなかったし、住所もかいてないし。免許証でもあればまた違うのかもしれないけれど、それもなかったし(免許不携帯でした。汗)、携帯電話は家にあったし。この場合は皿洗いでしょうか。(笑)