last minutesで見かけた地名。
4連休で行くことにしました。
結局、ラストミニッツでは日程が合わず、自分で計画しましたが。
ギリシャの東側の諸島で一番大きな島。
ほとんどトルコに近い地中海に浮かぶ島。
早朝6時発の飛行機に乗って10時には到着。
1日目は、世界遺産のロードス旧市街へ。
まずは、The Palace of the Grand Masterという城。
床に広がるモザイクを見て。
旧市街では、
刺繍が眩しいお店があったり。
観光客向けのGreek PlateをGreek Saladと一緒に食べて。
大型観光ホテルは苦手なので、50室だけの個人経営のホテル、Castello Di Rodiに泊まり。
二日目の目標はロードス島一周。ただそれだけ。
ギリシャ教会や、
Kremastiの山の頂上に立つ大きな十字架を車窓から。
”蝶の谷”は、シーズンに入ったばかりで、蝶を木の幹に探しながら。
実際は、蝶ではなく蛾らしいのだけれど。
観光客の増加で蝶が激減しているとのこと。原因は観光客でうるさいからであるということで、手を叩いたり、大声を出したりせずに、静かに谷を歩いて下さい。
標高1215m。ロードス島で一番高い山、Attavyros。
その麓、Emponasでは幾つかの小さなワイナリーがあって、試飲も出来ます。ワタシが訪れたのは、Koynakis Wines。
島の南端Prassonissiでは、カイトボードで賑わっていて。
途中、ビーチに寄ったけど、風か強くて退散。
夕食は、ホテル近くのレストランで、タベルナを食べて。
最終日の午前中は、LadikoにあるAnthony Quinn Bayで日光浴したり、海に入ったり。
本を読み始めても、直ぐに寝てしまい。
海は塩分が少し濃いみたいだけど、お魚いっぱい泳いでいて。
午後には、Lindosという街へ。
ロードス旧市街とは違って、白い壁の続く道。
お城へ向かおうとするも、全く道しるべがない上に迷路状態。
登城前に、お昼ご飯に海老のケバブ。
道行く人にお城の方向を聞きながらやっと到着。
遺物は修復予定。今はほとんどカラムしか立っていないけれど。
これらの残骸のように見える石たちを登っていくのだけれど、これももともとは建築物。踏んで良いのやら悪いのやら。
その後は、直ぐ脇のビーチでまた泳いで。
この脇には教会があって、結婚式が次々と執り行われていました。
新郎新婦退場も様々で。
ボートでクルーズに出て行ったり、浜辺を横切って海の家でパーティだったり。
そんなこんなで、今回はのんびりビーチリゾートでした。
お土産は、小さな商店で見つけた、”Geisya”という名の鯖のトマト漬け。
ちゃんと芸者さんも描かれているんだけど、鯖と芸者の関連性が全くわからない。
シュトゥットガルトから直行便が出ていますが、週1便・木曜日発着。
ワタシはドゥッセルドルフ着便でドイツへ戻ってきました。
ホテルもレンタカーも島内で使う費用は安いんだけど、航空運賃が高い。。。
ポチッとな。Danke!

かの騎士団が居たあたりなんぞを見に行きたいと思いつつ、果たせずにおります。
夏なので、海がすごくキレイでしょうねー!
私の友人は先日、ドイツからバスでギリシア旅行に行っていました。片道1日だそうです…
やっぱり飛行機ですよね!笑
自分はクレタに行ったけど、やっぱりこんな感じだったな〜。
またいきたいな。
トルコ側でエーゲ海に面しているボドルムにも行ったけど、海がきれいだったなあ。
唯一の欠点は冷たかったこと。
まだまだそちらにいる時間があるのね。
いっぱい楽しんできてくだされ。
出張に行くことがあったら、呑みに行きませう。
お出かけ先は少しばかり歴史なりを調べて行くのですが、今回は突発的に決めたので、全く下調べなしでして。良くご存知ですね!騎士団が居た辺りは海外政府に使用されていていました。
気候は、到着日は強風で午後の便は全て欠航、翌日は少しおさまって、3日目は温暖でしたが、最終日は曇り。1年で300日お天気の島で曇りの日に遭遇するのは運があるんでしょうね。(笑)
>Saoriさん
海きれいでした!
期待した通りだったので大満足です!
ギリシャまでバス。。。今なら場所を選ばなければ、バスよりも安価で飛行機もあるというのに、お友達はバスマニアですか?(笑)
>あるちゅうさん
先週も水温は低かったです。
ゾクッとして入っても、そのうち体が慣れるというか、後は平気でしたよ!多くの人は、日光浴のためにビーチに居るという感じでした。