プレゼのグラフやら写真やらを見ていると、面白そうな内容なんだけど、はっきりとは内容がわからないので、眠いったらありゃしない。定期的に開催されて、私は今回で2回目の参加。知っている顔もちらほら。1回目の時はいきなり発表をしなければならなくて、でもドイツ語でなんて不可能だったので英語だった。それも、担当代わったばっかりで、なんか適当に流したなぁ。質問もなかったし、はっきり言って全然良ろしくない発表だった。
今回は以前にも増して出席者が多く、活発な質疑応答、意見交換がされて楽しそうなんだけど。私は聴講者みたいでしたわ。
さて、Feier Arbend(ファイアー アーベント)。ドイツ語で終業後のことをこういいマス。同僚などが帰るときに、さよならと一緒に言う挨拶にもなっています。
今日のファイアー アーベントは乗馬コース。第二週目。
先週の腫れた顔をさらしていた時は、皆さん、私には声をかけずらいというか、少なからず驚いた顔をしていましたが、今日は笑顔で挨拶。きっと、「「どうしたの?」と聞いてはいけない」と思っていたのでしょう。(笑)
一組3人に別れて、クツワや鞍をつけるところから始めます。
前回のお馬さんはJacky。素直にクツワを銜えてくれて、すんなりとできたんだけど、今日のGipsyさんはクツワがお嫌いなようで、耳の後ろに皮ひもを掛けなければいけないのだけど、頭上げちゃって届かなくして、つけさせてくれない。歯か歯茎がかゆいのか、鉄の柱に歯をガシガシやっているし。怒っているのか?機嫌が悪いのか?
隙を見て(?)付けることに成功。
私はちょっとおっかなびっくりな扱いをしてしまうことがあるのだけれど、皆さんのお馬さんの扱いは堂々としたもの。私のようにまるっきり馬に触れるのが初めてという訳ではないようで、教えてもらいながらやっております。
自分で馬に乗り、そして同じ組の人に馬を引いてもらって馬場を1周して、降りるということをしました。同じ組の人が乗っているときは、自分がお馬さんを誘導して馬場を1周させます。
馬の暖かさと毛が気持ちが良いデス。
乗馬コースには、ほとんどが若い女性。全然名前を覚えてないけれど、私のたどたどしいドイツ語でも(という程、話をしてはいないけれど)、やさしく対応してくれます(今のうちだけ?)。
「ぱっぱかぱ〜」と走るにはまだまだ先だけど、今日は面白かったよ〜。
ポチッとな。Vielen vielen Dank!

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私も乗馬したいです。一度乗馬クラブを見つけて訪ねてみたら初心者はだめでした。
まぁ気軽にさがしますわ。
怪我の方はもういいの?
怪我は良いんだか悪いんだか。
見た目はすっかり普通な状態なんですけどね。良くわかりません。