この丘では、春先に羊の群れが放たれているのを見たことがあります。とはいえ、市街地から遠く離れている訳ではなく、Uバーンで15分もすれば来ることが出来ます。
雪が積もっているのこの丘へ来てみました。
予想通り、沢山の子供達がそり遊び!
プラスチック製ソリの割合が多いですが、木製もまだまだ健在。中にはプールや海で使う浮き輪で滑っている子も。
自分でソリを持って上がれない小さい子は、お父さんやお母さん、おじいちゃんと一緒に滑って、のぼりは楽チン(ずぼら?)。(笑)
犬駆け回り♪デス。うぅ。でも寒そう。
子供だけでなく、大人も遊んでます。私もソリ買おうかな。。。
この丘には、1904年に建てられたBismarckturm(ビスマルクトゥアム;ビスマルクタワー)が立っています。
ビスマルクタワーあるいはビスマルクコラムというのは、1859年から1934年の間に、ドイツ(プロイセン?)初代宰相、Otto von Bismarck(オットー フォン ビスマァク)を讃え、ドレスデンの建築家 Wilhelm Kreis(ビルヘルム クライス)によってドイツ中に建てられたもの。現在のチェコ共和国、ポーランドにもあり、その数ざっと調べたところ200塔近く!
シュトゥットガルトのビスマルクタワーは、Stuttgarter Paneramaweg(シュトゥットガァター パノラマヴェグ)という、好景観をみて歩くというヴァンダリングのうちの一つに含まれています。
ここからの今日の眺めは。。。
丘を降りる途中にはスノーマンとスノーウーマンが!スノーウーマンの左手には買い物袋がっ!(笑)
ぽちっとな。Vielen vielen Dank!!

っていうところがあるんですが、そこもお薦めですよ。うちはいつもここでソリしてます。
あそこも丘ですね!かつては真っ直ぐLudwigsburgまで続いてたんですってね。滑って降りたらルードヴィッヒスブルグまで辿り着いたりして!?(笑)