2006年10月01日

Get together

バーデンヴュルテムブルグ州のイベントの一環で、日本人+ドイツ人向けのバスツアーに参加。

今年で11回目を迎え、例年ならば7月に行われるところを、WMがあったため今日となりました。

イベントはゴルフ組と観光組に別けられて、最後に夕食を一緒にして、ゴルフの表彰をして閉めるという段取り。

私はゴルフはしないので観光組へ参加。

今年の観光組の行き先はバーデンヴュルテムブルグ州の北東部、フランケン地方にあるWertheim(ヴァートハイム)

朝10:45にRohtebuelplatz(ローテブールプラッツ)の入り口集合。

集まった人達はお互い知っているようで、会話に花が咲きます。一方、私と言えば、知っている人も居ないので一人でポツネン。

てっぺんに”Fahrschule”(ファーシューレ;自動車教習)と白地に赤の文字のある車が近くに停車。男性が出てきて、女性と挨拶。どうもこの女性の教習のようです。ドイツの自動車教習はこのように始まるのでしょうか?
じっと見ていると、ミラーの位置、座席の位置、イグニッションキーを回してエンジン始動。ドアミラーを見ながら路上教習開始。
自動車教習所として特定の場所はないのでしょうか。。。

幹事と思われる人が出欠確認。

出発近くになると、同様に1人で参加と思われる男性が声をかけてくれる。話を少しして緊張が解けた。話をしてると、仕事的にお客様の会社にお勤め。


バス出発。

まずはゴルフ場のあるKaiserhoehe(カイザーホーヘ)へ。
ゴルフをやらないのでゴルフ場へ来たのはこれが始めて。きれいな芝生が広がってますが、とても起伏が激しいように見えます。
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洋ナシの木や胡桃の木がありました。どちらも初めて見ます。胡桃って↓こんな風に生ってるんですね。
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お昼を軽く済ませて13時にゴルフ場を出発。

アウトバーンを走ること約1時間。ヴァートハイムに到着。
まずは、Spitzer Turm(シュピツァートゥアム)と呼ばれる塔がお出向かえ。13世紀に物見やぐらとして建てられて、15世紀にさらに高くされたそうです。内部は牢屋としても使用されて、もともとの入り口は地上10mのところにあり、はしごを使って内部へ入ったそうです。
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ガイドツアーも州で手配してくれており、至れり尽くせりです。

この日はヴァートハイムのお祭り”Michaelismesse”。町は多くの人で賑わっていました。

ヴァートハイムには、有名なローテンブルグに注ぐTauber(タウバー)川とフランクフルトに注ぐMain(マイン)川が流れ、交差しています。ナポレオンによりヴァートハイムはバーデンヴルテムブルグ側とバイヤン側に別けらます。ヴァートハイム伯爵の家は、マイン川を挟んで市街地と反対側にあり、今でもその子孫が暮らしているそうです。
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マイン川のほとりから、Burg Wertheim(ヴァートハイム城)が良く見えます。12世紀に建築とされていますが、11世紀とされる部分も見つかっているとか。15〜17世紀に拡張、30年戦争により一部崩壊。
川に面し、廃墟であることから、小さなハイデルベルグとも呼ばれています。
PICT4586.JPG

Maintor(マイントア)と呼ばれる門。
PICT4562.JPG

毎年のように氾濫するマイン川に対応するため、地面が埋め立てられたため、この門は当初よりも低くなっています。この門を潜って町へ入ります。

Marktplatzにはお祭りのパレード。
PICT4550.JPG

町には典型的なドイツの木枠造りの家々。
PICT4581.JPG PICT4582.JPG

青いほうは1593年に建てられたその名も”Blaues Haus(青い家)”。茶色の家のように、階上にいくに従って大きくなっているのは、所有する敷地が決まっていたために考え出された知恵。

酒屋さんのショーウィンドウにはフランケン地方のワインが並びます。この地方のワインボトルは独特な太っちょ型。
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街を一周してお茶頂きます。

バスに乗って少し南にあるBronnbach(ブロンバッハ)にある修道院へ。

修道院は蔦の装飾がされています。紅葉でグラデーションになっているのが尚印象的です。
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現在はコンサートホールとして使用されているJosephsaal(ヨーゼフザール;Johanのヨーゼフの間)は、白いロマネスク調。
PICT4594.JPG

修道院の内庭。傾き始めた太陽の光が良い演出をしてくれます。
PICT4600.JPG

教会の祭壇側。
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この修道院での暮らしは、朝2時に始まるお祈りの時間が6時間、8時間の睡眠と10時間のその他の時間で出来ています。

最後は教会内のパイプオルガンの演奏で締めくくり。なんとも厳かな音楽会でした。
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posted by のだめ。 at 05:44| Comment(4) | TrackBack(0) |  バーデンヴュルテムブルグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ドイツらしい風景が素敵ですね。
くるみが生ってるの、私も初めて見ました。
家のつくりがとっても可愛らしい。
ドイツ行きたいなー。
Posted by shibako at 2006年10月02日 06:32
あ、フランケンワイン! 何故ああいう形のボトルなんでしょうね?
いらした辺りだと、相方実家もそう遠くない感じ・・・木曜からワタクシも10日ほどドイツです。地元ワインを飲む日々となる予定でございます。
 
Posted by Mari at 2006年10月02日 22:01
>茶色の家のように、階上にいくに従って大きくなっているのは、所有する敷地が決まっていたために考え出された知恵。

なるほど、そうだったんですか!ひとつ勉強になりました。
木枠作りの家かわいいですよね。先日、木枠作りの家のキャンドル入れを買っちゃいましたよ♪
Wertheimも行ってみたいですね。
Posted by Yoga cat at 2006年10月03日 04:44
>shibakoさん
ドイツの小さい村は大体どこでもこのような雰囲気を楽しめます。イギリスとはまたちょっと違いますよね。

>Mariさん
うーんなぜなのでしょう?気になりますね。調べておきます!宿題にさせて下さい。

>Yoga catさん
キャンドル入れ、かわいいでしょうね。火を灯したら、家の明かりみたいになるのでしょうか。いくつもあれば”ジオラマ・ドイツの村”になったりして!?
Posted by のだめ。 at 2006年10月05日 06:46
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