仕事の関係でIAAという催しがあるので日帰りすることになりました。
IAA(Internationale Automobil Ausstellung)は、商用車のモーターショーです。
片道600kmを車で日帰りとは、日本人にはない感覚です。東京ー大阪が大体500kmですから、いくら一人で行くわけではないと言っても簡単には信じ固い。
会社の前に朝5時半集合。途中1回だけ休憩を取って5時間後、ハノーファーメッセに到着です。
ほとんど皆さんお仕事がらみで来ていますし、乗用車のように楽しいことはないのです。
エンジン模型やドライブトレイン、アッセンブリメーカーだけではなく、部品供給会社もブースを出しています。
あまり面白いものではないとは言え、大型車の展示は圧巻です。”働く男の世界”観ばっちり!?
一部では一般の人の呼び込みの意味も含めて、時代物の商用車も展示してありました。
各ブースにはお菓子が出してあったりするのでただでもらってゆきます。ただアイスもありましたよ〜。天気が良かったので行列が出来てました。
開催は今月29日まで。平日の入場料18ユーロ、休日10ユーロ。13時以降の半日券は8ユーロ。
帰りにハノーファーのオクトーバーフェストの案内を頂きました。
開催は今月27-30日、会場はメッセの隣にあるExpo Plazaです。

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片道800km位なので、130km/h平均で6時間強。。。
結構余裕?と高を括っていましたが、結局9時間弱。
運転で疲労を実感した初めてのドライブとしていつまでも記憶に残りそうです。
これまで速度制限のないAutobahnは世界最高の高速道路だ、と信じていましたが、少なくとも130km/h制限のイタリアより運転し難いですね。
運転マナーについて少し。
マナー良
↑
ドイツ一般道
スイス一般道
スイス高速道路
イタリア高速道路
ドイツAutobahn
オーストリア高速道路
スペイン高速道路
スペイン一般道
イタリア一般道
↓
マナー悪
といったように感じます。
オチナシですみません(笑)
毎度どうも!
800km!?やりますね!
イタリアは信号無視平気ですもんね。信号待ちしてると後続車からクラクション鳴らされるし。高速合流は日本やドイツとはずいぶん異なっていると感じました。
ドイツの一般道信号待ちは大阪を彷彿とさせます。青になって直ぐに発進しないとクラクションです。帰宅ラッシュ時の街角なんてクラクションの嵐。。。
スイスはそこらじゅうにネズミ捕りカメラが設置してあってびっくりします。国外だから速度オーバーしても違反金を徴収されないらしいですが、気になりますよね。
ランキング、有難うございます!
今度走るときに気にしてみようっと。