日本人の団体さんも見かけたので観光名所なのでしょう。
山盛りの野菜、大きなソーセージをいくつもぶら下げたお肉屋さん、パン屋さんや唐辛子がいっぱい売っている蜂蜜屋さん。
2階にはお土産やさんや刺繍織物やさんなど。
キノコの見分けの為の展示も。
↓これは食べられません!
ハンガリー産のワイン。Tokajiは北部にある街で、ワインの産地として有名なのだそうです。次回はこの土地を計画に入れて呑みまくりです!
朝ごはんで小さいチーズケーキを、キオスクでトラム/バスのチケットを買って、Castle hillへ。
Castle hillには歩いても登れますが、Siklosと呼ばれるロープウェイもあります。
城からはペストが一望できます。↓はMargaret Islandと呼ばれるドナウ川の中洲。行ってみたかったけど滞在日数が短すぎなので次回。
城内の南部には、National Gallery、History Museum、National Szechenyi Library、そしてMattias Fountain。
北へ登ってDisz terという広場の脇では、サマーフォルクスフェアーと題して小さな出店街。
そのまま北へ行くとMatthias Church。
入場料は600Ft。
ハンガリーが西洋の建築と東洋の色使いが融合した場所であることを示す独特な内装。
お昼ごはんに鉄分補給にGrilled Goose liverとTokajiのワイン。
”Goose liver”ってよくよく考えたらフォアグラ!?
3590Ftで高いハズだ。。。でも美味しかったデス。
お腹も満腹。
お城をVienna Gateから出ます。とても小さい門なのに、地元では、子供が悪さをすると、”ウィーンゲートのように大きな口になってるわよ!”と怒るそうです。
門の脇にあった彫刻(?)↓
長く続く坂を下っていくと、ユニークな建物。オフィスビルのようです。
そのままダラダラ降りてウロウロさまよっていたら、St.Anna's Churchに辿り着きました。
中へは閉まっていては入れませんでした。
ここから地下鉄に乗ってDeak Ferec terの駅へ。
ブダペストのエスカレータは速く動きます!ウカウカしてたら転びます!あるいは乗れません!
St Stephen's Basilicaへ駅から徒歩5分。
前の広場には大きなモザイク。内部はロマネスク調。
塔にも登れます。一番の見世物は”聖なる右手”。
1038年にステファン王が没後、1083年に列聖されて右手だけが無傷で発見され、18世紀にルーマニア国内、ウィーンを周り1945年にハンガリーへ帰って来たそうです。
フラッシュをたかなければ写真撮影可ですが、肉眼でも手らしきものは確認できませんでした。それっぽい黒い塊は見えるんだけど。。。
教会を出て、地下鉄一駅分をあるいてGreat Synagogueへ。16時35分着。
タッチの差。5時まで開館と書いていたので安心していたら16時半にはゲートが閉まってしまって入れなかった。
大きなシナゴーグはどこでもセキュリティーチェックがありますので、シナゴーグを訪れることがあるときは、気をつけてください。
ゆっくりお風呂に入りに行こう!ということで温泉へ。
ホステルで水着を取って、Indipendence Bridgeを歩いて渡ると直ぐ角にDanubius Gellert Hotel。その角を曲がると同じ建物で別の入り口。
それがGellert bath。
プールと温泉が併設されているけれど、料金設定が違う。
3000Ft程度をデポジットで払って、出てくるときに数百Ftが返ってきます。
中に入ると健康ランドとはかけ離れた造りでついつい見とれてしまう。↓その天井。
床のモザイクも見ものです。
温泉の方には38度と36度があって、ゆっくり2時間は入れます。プールの方へも行けるのかもしれません。浴場内部は撮影不可。
指の皮がふやけたところで、ドナウ川を見晴らして今日の探索は終了です。