オリジナルと新しい部分を組み合わせての修復。
父親によると、内部のステンドガラスで濃い青はオリジナル、薄い青は修復部分なのだそう。オリジナルと同じ色を出す材料が、今では産出できずこの違いが出ているのだとか。
色を採取の修復作業をしているところもありました。
教会の塔の狭い螺旋階段を息切れしながら登ります。
鐘のある高さのところで一度休憩をしてもうひとがんばり。
頂上に着きました!
広告だと思いますが、アイスクリームが刺さってます。
ケルンの眺望を堪能して、Hohe str.(ホーヘ ストラッセ)でウィンドウショッピング。
Gross St.Martin教会へ立寄ったものの、お昼休みで入れず。
市役所を少しのぞいて、ライン川沿いのレストランへ。
京都のように間口税が設定されていた時代があり、家のを半分ずつ使用しているレストランが軒を連ねます。
↓アイスバイン。豚の固まり肉です。
味はアッサリで日本人向きだと思うけど、何せ量が多すぎる。。。
ケルンの英語名はコロン。オウ・デ・コロンはコロンの水に由来するのだそうで。主なお土産やさんには、”本物のコロンの水”という触れ込みで香水が売っています。
その本店”4711”へ行ってみました。
この蛇口から流れているのは香水。
私的には結構好きな香りですが、不用意に触れると香水のニオイがギンギンな手になるのでお気をつけください。
店内には香水の他にT-シャツなどのオリジナルグッツもあります。
そろそろ駅へと足を向けた時、何やら愉快な音楽が。
店舗の外に仕掛け時計があって、それが鳴っていました。1時間置きに動くようです。
3時間弱のICEで、シュトゥットガルトに戻ります。
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