2006年07月07日

Starnbergと再びMuenchen。

目が覚めたら朝食の時間10時を過ぎて、チェックアウトまで45分。
慌ててシャワーを浴びて、手荷物預けの独語を辞書で調べて、フロントに荷物を預ける。(注:ちゃんと英語通じます。私の勉強のため。)

ホテルから駅は徒歩1分。シュターンベァグというところにあります。駅をはさんで反対側にはシュターンベァグ湖。目覚めのお散歩と行きます。

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日差しも強く、桟橋には多くの人が日焼け。
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なぜ桟橋?と言いたくなるのは私だけではないはず。

この手前から遊覧船が出ています。周回だと3時間。湖の周辺にある別の集落へ行く便もあり、こちらだと1時間。

戻ってくるまでにかなり時間がかかりそうなので、隣の集落までお散歩することに。

川から湖へカヌー。
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広場には鴨がたくさん。動物園ではなく野生なんです。
こちらへ来てから思うこと。動物と人間の距離がとても近いということ。
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この湖畔からシュターンベァグ。
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1時間半ほどの散歩から駅前へ戻ります。駅前裏にあった足の生えた魚。珍妙。やっぱり魚に足は生えない方が落ち着くかな。
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パン屋さんで朝食のブレッツェルを買って電車へ乗込み、30分ほどでミュンヘンのハウプトバーンホフに到着。
駅はこんな感じ。
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駅構内には十分なコインロッカー。1回2ユーロ。
市役所のあるマリエンプラッツへ向かってお買い物。なかなか気に入ったモノが見つからず。
広場前にあるスポーツショップ。サッカーのユニフォームによる世界地図。ちゃんと日本もありました!
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市場を目指していたつもりが全然違うところを歩いているみたいで。もう少し先まで歩いてみると突然現れたロマネスク様式建築。
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スターバックスの斜め前にあります。St.Johann Nepomukkirche(サンクト ヨハン ネポムク キァヒェ;教会)、18世紀の建築。
最近、ドイツの建物にも飽きたなぁなんて思っていたけれど、街の真ん中に突如として現れるとそんなことも忘れてしまいます。内部装飾も見事!
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どうもSendlinger Tor(ゼントリンガー トァ;門)へ続く道だったようです。
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門へ近づく手前に雑貨屋さんへ立寄り。花形のデザート皿が気に入ったので緑色をチョイス。他にも変わりマウスなど変わった雑貨がいっぱい。KAREというミュンヘンで何店舗かある雑貨店のようです。袋も白と黒に金に装飾柄でおしゃれ。

ゼントリンガー門をくぐるとおばあちゃんが屋台を出してました。季節のさくらんぼを1/2kg。ポップコーンみたいな袋に入れてくれます。これで2ユーロ。
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ここから地下鉄でハウプトバーンホフへ行き、早めにシュトゥットガルトへ帰ります。

シュベービッシュアルプ付近を通過してシュトゥットガルトへ近づくと、激しい雷雨。シュトゥットガルトでは小雨程度。
後で聞いたら、この雷雨でシュトゥットガルトではSバーンが止まったとか。

家について一息ついて。早速買ったお皿でさくらんぼをイタダキマス!
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posted by のだめ。 at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) |  ミュンヘン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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