帰ってきて着物に着替えました。
ボスのLさんと奥様、今月から私の働く部署へ移動になったKnさんの3人が今回のお客様。
秘書のHさんは休暇でイギリスへ、Kさんは奥さんとケルン(Koeln)のシアターへ行っているため欠席です。
角煮も肉じゃがも水の味に負けずにそこそこな味に出来上がりました。
これとサラダ、白米を一緒に出して。
準備が整ったところで、Lさんご夫妻が地ビール2本とお花を持って来てくれました。フォーマルな集まりでは、主人にワイン、婦人に花束を持っていくのが通例なのだとか。
Knさんは白と赤ワインを一本ずつ。
あらかじめ部屋は日本式だと伝えてあったので、玄関で靴を脱いで頂いて。
乾杯はMoet&Chandonのロゼ。←だんな様が免税で買ってきてくれました。
料理は気に入ってくれたようです。
以前、Knさんが出張で日本に行った時に、お味噌汁が塩辛かったということで今回は用意せず。
白味噌あったから雑煮でも作ってみればよかったかな。
甘めだから、また印象が変わったかもしれないね。
やっぱり着物は大正解。
食事の後の会話も着物の着方、帯の締め方、足袋などについて質問攻めです。着物の着方の本を持っていたのは分かりやすかったみたい。
持ってなかったら、脱いで説明しなければいけなかったかも。
異文化を楽しんでくれる方々でした。
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ドイツのサイトを色々見てると、英語版サイト見た時の安堵感がたまらない(笑)。ああ、わかる!って。そんなに英語も出来ないくせに(爆)。
ヤバイなあ、「旅の指さし会話帳」買っていこうかなぁ。
何か食料品・調味料で必要なものがあったら言っといてね。
本指差しだからね。
来る前よりはマシ程度だなぁ。(涙)