大体毎週1回あるいは各週で土曜日の買出しの時にお花を買います。
大概はチューリップ。
今回はチューリップが半額だったので、二束。
さてさてお花を買って出てきたところで八百屋さんのスタンド。
苺があったのでちょっと食べたくなって選ぶことに。
パックの裏をみてどれが良いか探っているとお店のおじさんが近づいてきて。
「どれも一緒だよ」
一緒じゃないんだよ〜と思いながら、営業スマイルをして購入品決定。
お金を払う段になったら、隣のスタンド(チーズだったかな。)のおじさんが寄って来て
「中国から?」
「日本から。」
中国語と日本語は似てるのかなどなど。
字は似てるけど文法は全然違う、などなど。
オランダ語、オーストリアとドイツ語は方言みたいに違うよ、とか。
中国はすごく大きくて日本は小さい。
この苺パックが中国だとすると、日本はこぶしよりも小さい、など。
八百屋のおじさん、中国が大きいことを知らなかったようで。
隣の店のおじさんはヨルダンから、八百屋のおじさんはアフリカから来ているそうです。
買い物一つですら、なんともインターナショナルです。
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