昼前までに洗濯を終わらせて観光に出かけることにする。
車の慣らしも兼ねて、シュトゥットガルトから7,80km北東にあるシュベービッシュハル(Schwaebisch Hall)へ。
http://www.schwaebischhall.de/
シュトゥットガルトからはアウトバーンを81号から6号へと乗り継ぐ。
BMWやBenzを追いかけて行くと180km/h。
まだまだ余力はあるけれど5km/Lの燃費。これは考え物。
だからヨーロッパではディーゼルなんですな。
アウトバーンを降りて一般道へ。
パーキングスペースにちょっと寄って、水筒で持ってきたアップルシナモンティーで一服。
シュベービッシュハルの博物館にある駐車場へ車を停めて散策開始。
裏手にあった門。キリギリスがかわいい。
博物館となりの家。屋根がうねっていてムーミン谷を彷彿とさせます。
バーデンビゥルテムベアグの案内にあった写真を目指してうろうろ。
教会らしいのだけど名前をチェックし忘れた。
それらしい屋根が見えたけれど違う教会でした。
教会の名前はセント・カタリーナ(St.Katharina)。
中に修道女でしょうか案内をしておられる方がいます。
どうやら、町で一番の観光名所である、セント・ミヒャエル(St.Michael)にも行くのかということを聞いてくれたので、きっと目指すものはそれであろうと予測を立て、「行きたいけど場所がわからない」と言ったら川の反対側であることを教えてくれました。
内部の見学を済ませ、セント・ミヒャエルを目指します。
教会の前の建物。
博物館の脇を通って川へ。
川沿いの家々。木の枠に漆喰をする伝統的な建て方です。
めがね橋を渡って対岸へ。
橋の中央にある建屋にあった彫像。なんなのかはわからず。
町のシンボル。
そして!セント・ミヒャエルとその時計。
セント・ミヒャエルはロマネスク建築で1152年に建てられ、300年後ゴシック建築で立て直されたとのこと。時計台は当初のままだとか。
入り口と内部。装飾も天井の模様もすばらしいものでした。
190年前のパン!?
この教会の階段を利用して、6月から8月にかけてFreilichtspieleと呼ばれる演劇が行われるらしい。ぜひ見たいと思う。
教会を出たら3時過ぎ。
広場脇にカフェがあったのでお茶することに。
来月のイースターに向けて、ショーケースにはたくさんのイースターエッグ!
気になるケーキが。。。食べずにはいられないでしょ!
バターケーキは砂糖とアーモンドがかけてあり、暖めて、クリームとアイスをのせて食べるものだそう。クリームは苦手なのでバニラアイスだけ。
もう一つ、レーズン入りのクリームチーズケーキ。
紅茶がないのでコーヒーと一緒に。
やっぱり二つは多かった。。。
それに、バターケーキはお砂糖いっぱいで、甘すぎてアイスクリームとコーヒーがないと食べ続けられない。
カフェの内部と天井。
おなかも満腹、体も暖まったところへ車へ戻る。
家に帰るにはちょっと早い。
日用品の買い物がてらマンハイム(Mannheim)へ行くことにする。
マンハイムは大学の町。
インフォメーションのボードを見ると、円形内部に碁盤上の街づくりとなっている。
信号待ちで撮った1枚。何なのかはわからないけど、公園のシンボル的存在?
町全体としてはシュトゥットガルトよりは小さい感じ。
主要交通網は路面電車かな?
のんびりしていたら、お店の閉まる8時になってしまったけど、その頃にはほとんど人が道から消えてしまったいた。またゆっくり観光に来ようと思う。
風邪、ひかないでね。
ドバイは日に日に陽射しが強くなっていくよ。
明日から日本に一時帰国。戻る頃にはもう夏になってるかもしれない。
素朴な疑問なのだけど、ケーキにフォークとスプーンが刺さって出てくるの?
いつでもではないので注。
ちゃんとナプキンに包まれて出てくるところが多数です。
雪は降るけど思ったほど寒くないよ。
でも、カブリオレの出番が待ち遠しい。
何台かオープンにしているのを見たよ。
例年なら3月末ぐらいからカブリオ活動期に入るらしい。
5月末なら活発期か?