2005年09月03日

わんぱく、ばんぱく。【その1】

今回は1泊2日の愛・地球博。
やっぱり行っとかんとね。

初日は名古屋周遊。
とはいえ、12時@名古屋駅待ち合わせに間に合うための新幹線の出発する時刻に目覚める始末。とほほ。みんなはお昼に名古屋名物ひつまぶしを堪能した模様。
かたや新幹線でお弁当。これも旅って感じでヨイヨイ。

2時に名古屋港にある水族館で再度待ち合わせ。
お約束のイルカショーに拍手を送り、水生生物に驚嘆し、鯨の骨格標本に目を凝らし。

腹時計が鳴り始めるころ、最近出来たと言うイタリア村へ。
入場券を兼ねた村内のみで有効という商品券を手に、まずはピッツェリアへ。
4種のチーズとマリガリータをビールとともに味わう。
おなかが満足したところでゴンドラが行き交う運河を見ながらカフェでくつろぐことに。

7月にイタリアへ行った時にかじったイタリア語で、一人目のゴンドラの漕ぎ手に”カンツォーネ、ペルファボーレ!”。
あっさり”僕には無理だ”と断られてしまう。
二人目へ再びリクエスト。快く歌ってくれて全員で拍手+”グラッツィエ ミッレ!”。
イタリア気分を満喫したところで、先ほどの一人目の漕ぎ手が復路をやってきた。
よくみると船先にラジカセ。耳を澄ますと音楽が…。
心遣いなのか、また絡まれないように予防線なのか。

程よい時間となり、イタリア村であがる花火を背に、一日目のクライマックスを見るべく、笹島サテライト会場へ大移動。
時間の目測を誤り、危うく開始時間を過ぎてしまうところだったが、滑り込みセーフ。
入り口から鉄腕アトムが飛行するシルエットが床にはってあり、順路を案内してくれた。
待ってました、メガスター
ほんとにこんなにあるのかと言うくらいの星々。(人工だけどさ)
星が移動してるのか、自分が動いているのかと錯覚してしまう程引き込まれる。
開発者の情熱すらも伝わってきた。

そんな余韻を味わいながら、宿のある豊橋へ。
深夜到着にも対応してくれて、趣があり、また清潔感もある旅館。
入浴後あっという間に深い眠り吸い込まれていった。
posted by のだめ。 at 00:00| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする