思い起こせば、配達を頼めば配送業社の都合の良い日時にしか配達されなかったり、3週間にもなる長期休暇も取得して遠くへ旅行したり、空き巣に入られたり、強制的に引越しさせられたり、救急車に乗ったりと、様々な貴重な経験をさせてもらいました。
(書いていると不思議とイライラしてくる事柄が多いのは気のせいでしょうか。笑)
仕事では戸惑うことも多くて、十分な成果は得られなかったのではないかと不安に思います。とはいえ、ワタシから始った業務上のポジションに対し、引継ぎの人を日本から来て欲しいという要望があったことは、プロジェクトにとって必要な業務をしてこれたのではないかと若干の自信が持てました。
ドイツ語の習得は初級レベルで終了で、新聞をスラスラと読める程ではありませんが、ドイツの労働規約などの社会制度、ドイツ人の暮らし方など身を持って経験できたのは、貴重なことでした。全てを肯定できるわけではありませんが、幾つかは日本でも同様な制度があれば良いと思います。
もしかしたら、アフリカでの旅行を記録することがあるかもしれませんが、基本的に、今後、記事をUpdateすることはありません。
ワタシの持っている情報も最新版と言うわけではなくなりますが、もし、シュトゥットガルトに関することや日本出国・帰国準備など聞きたいことがあれば、わかる範囲でお答えしますので、遠慮なくE-mail下さい。
では、最後になりましたが、今まで読んで頂いていた方へ。
有難う御座いました。そして、またどこかでお会いしましょう。
29.Dec.2008
のだめ。
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